広栄化学について
Q.
会社の設立はいつですか?
A.
1917年(大正6年)6月17日です。詳細は沿革のページをご覧ください。
Q.
株式上場はいつですか?
A.
1997年(平成9年)6月です。
Q.
決算期はいつですか?決算発表の日程を教えてください。
A.
決算期は3月末日です。決算発表の日程はIRカレンダーのページをご覧ください。
Q.
過去の決算資料を見たいのですが?
A.
IRライブラリーのページをご覧ください。
株式について
Q.
証券コードを教えてください。
A.
広栄化学の証券コードは4367です。
Q.
上場証券取引所を教えてください。
A.
東京証券取引所です。
Q.
株式の諸手続について知りたい場合はどうすればよいですか?
A.
証券会社に口座を開設されている株主様は、口座のある証券会社にお問合せください。
証券会社に口座を開設されていない株主様は、当社株式の株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお問合せください。(電話:0120-782-031)
Q.
株式の売買単位を教えてください。
A.
当社は単元株式制度を採用しており、1単元の売買単位は100株です。
Q.
株主総会はいつですか?
A.
定時株主総会は毎年6月下旬に開催しております。詳細はIRカレンダーのページをご覧ください。
Q.
配当金の権利確定日はいつですか?
A.
期末配当金は3月31日、中間配当金は9月30日です。
Q.
株主優待制度はありますか?
A.
設けておりません。
Q.
配当金はどのように受け取ればよいですか?
A.
配当金のお受取り方法は、以下の方法があります。
- 「配当金領収証」による方法
- 銀行預金口座への振込による方法
- ゆうちょ銀行口座への振込による方法
- 証券取引口座で受領する方法
特にご指定がない場合、1.の「配当金領収証」によるお受取りになります。
お受取り方法の変更については、お取引の証券会社へお問合せください。
なお、支払期日の過ぎた配当金のお受け取りにつきましては株主名簿管理人の三井住友信託銀行にお問合せください。(電話:0120-782-031)
製品について
Q.
含窒素化合物とは何ですか?
A.
アミン類、ピリジン類など、分子内に窒素原子を含む化合物です。
Q.
サンプルはもらえますか?
A.
ご提供できる製品もございます。お問い合わせください。
Q.
荷姿を知りたいのですが?
A.
製品によって異なりますのでお問い合わせください。
イオン液体(KOELIQ®)について
Q.
イオン液体とは何ですか?
A.
イオン液体とは、100℃以下の融点を持つイオンのみからなる物質(塩)です。
Q.
水と混ざるイオン液体はありますか?
A.
ございます。イオンの組み合わせにより溶解性の調整も可能です。
Q.
イオン液体製品はどの程度の種類を保有していますか?
A.
開発段階のものから商業段階のものまで含めて約500種類以上ございます。
Q.
イオン液体のサンプルが欲しいのですが、どの程度の数量を提供してもらえますか?
A.
貴社の開発状況に応じて臨機応変に対応させていただきます。
Q.
どのような種類のイオン液体をサンプル提供してもらえますか?
A.
担当者から用途や目的に適したイオン液体をご紹介いたします。まずはご相談ください。
Q.
荷姿を知りたいのですが?
A.
1kg(缶)、および18kg(缶)が通常の製品供給スケールとなります。
Q.
イオン液体の委託合成は可能ですか?
A.
樹脂添加剤用イオン液体、電解液用イオン液体等これまで様々なイオン液体を受託した実績があります。詳細については、面談の上、ご相談させていただければと存じます。
Q.
KOELIQ®の読み方は?
A.
「コーリック」と読みます。
受託合成について
Q.
合成法開発など研究のみの委託はできますか?
A.
当社での生産を前提としない研究は、通常お受けしておりません。
Q.
研究用の薬品(試薬)の合成を委託できますか?
A.
量産を前提としない少量合成はお受けしておりません。
Q.
製品リストに無い化合物の生産を委託できますか?
A.
化合物や生産条件をお知らせいただければ検討いたします。
Q.
窒素の入っていない化合物の生産を委託できますか?
A.
可能です。多数の生産実績がございます。
Q.
特殊引火物の取り扱いは可能ですか?
A.
取り扱いの実績がございます。ご相談ください。
技術について
Q.
気相反応とは何ですか?
A.
原料をガス化し、気体の状態で反応させる大量生産に適したプロセスです。
Q.
気相反応での生産を委託できますか?
A.
可能です。必要に応じて触媒開発にも対応いたします。
Q.
高圧反応とは何ですか?
A.
当社では反応器内の圧力が1MPaを超える反応を高圧反応と呼んでいます。9MPaまでの耐圧を有する反応器(オートクレーブ)も備えており、主に高圧水素化(水添)反応を行っています。