広栄化学が、医療業界向けに酢酸の製造を始めたのが1917年。 それから100年。
研究開発型企業として蓄積された技術をもとに、さまざまなライフシーンに役立つ含窒素化合物を提供し続けています。
1917年
広栄製薬株式会社として大阪に設立、酢酸の製造を開始

初代社長 野口 信吉
1934年
ホルマリンの製造を開始

1950年
広栄化学工業株式会社と改称
1952年
ペンタエリスリトールの製造を開始

1962年
アミン類の製造を開始
1964年
ピリジン塩基類の製造を開始

1966年
アミン類製造の強化

1967年
ピリジン塩基類の製造に対し、大河内記念会より大河内記念生産賞を受賞

1971~72年
千葉製造所でホルマリン、トリメチロールプロパン、ハイドロサルファイト、アミン類、ピリジン塩基類の製造を開始

1980年
化学カイロの製造を開始

1985年
シアノピラジンの製造を開始

1997年
千葉製造所に気相多目的プラントを設置

大阪証券取引所市場第2部に上場

2006年
千葉工場で新開発プラントの操業開始

千葉工場で農薬中間体用新プラントの操業開始
2010年
千葉に新研究棟を建設、製造・研究機能を千葉に集中

2013年
東京本社を現住所に移転

2016年
大阪工場での生産終了
本店を千葉県袖ケ浦市に変更
2017年
創業100周年

千葉工場に液相反応設備を増設

千葉工場に新事務所棟を建設