
メインは「法務」の仕事です。中でも株主総会の準備・運営全般は事前準備を含めると長期間の仕事になります。最近は会社法の改正に伴いなかなかの忙しさとなっています。法務については、当社が結ぶ各種契約の内容が妥当かを検討し、提案・契約の修正を行うこと等が主な内容です。その他、当社webサイトの維持更新等の「広報」も担当しています。社外との交流を通じて総会・株式・法律関係の情報を収集することも重要な業務です。とにかく総務というだけあって「幅が広い」業務といえます。

10年前になりますが、以前は某証券会社で営業をしていました。ところがその会社が倒産したので転職先を考えていたところ、その頃当社が上場間もなかったこともあって株式実務に詳しいだろう、ということが縁で当社に入社しました。自分自身、営業以外にもやれることがあるのではないか、という気持ちや、大企業に限らず自分の可能性を存分に発揮できるところに就職したい、といった気持ちで入社したことを覚えています。
入社2年目の頃、前の会社で得た証券知識と勢いだけでは通用しないことが分かって壁に当たった時期もありましたが、「これからは法律の知識と経験が鍵になる」と思い立ち、そういった業務を社内や社外で積極的に取り組んで、壁を乗り越えられたと考えています。何かの映画でのセリフではありませんが、「いくつになっても何事もあきらめない限り終わりはない」ということを知ったことが、自分自身最大の成長ではないかと思っています。
趣味が読書なもので、最近は速読術を会得しようと暇を見つけては取り組んでいます。昨年転勤で東京勤務になったときに購入した愛車(中古のプリウス)でのドライブや、我と我が身を使い果たすまでゴルフ練習場で打って打って打ちまくることも捨てがたい趣味ではあります。もっとも、もうすぐ子供が生まれるので、そうなったら子供の相手で休日は塗りつぶされるような気もしています。

いわゆる「大企業」だけが安住の地ではありません。以前の経験も踏まえて言いますが、規模が大きい会社といっても、会社は安定していても入った個人にとっては意外に不安定かもしれません。それよりも、例えば当社のような「自分の可能性を発揮できるところ」に入って自分の能力を高め、それから自分の可能性について色々考えても遅くはないと思います。自分の安住の地は自分自身で切り開いてみてください。得るものは大きいと思います。