先輩社員の声


02:研究開発本部 液相研究室(千葉)/上畠 康嗣

仕事内容

入社して以来5年間、私は(1)新製品の研究開発、(2)既存製品の合理化を行ってきました。(1)では主に研究員がユーザーから構造開示を受けた製品の製法を調査し、少量実験にて先行サンプルを作り、ユーザーで合格すれば、工業化検討を行います。少量実験では、大学での研究と同じような操作を行うので、割合簡単に研究業務に馴染めました。しかし、大学と会社の一番の違いは工業スケールでの生産とコスト意識であり、日々チャレンジしています。また、(2)の合理化ではそのコストを如何に削減して製品を作り上げるかを検討します。

仕事内容


入社のきっかけは?

大学時代のゼミで担当教授から「ピリジン類とアミン化合物は広栄化学という会社が世界でも群を抜いている」と聞かされました。広栄化学の大阪プラントは奇しくも私の実家の近所で通学路にも位置していたことから、これも何かの縁だと思い、工場見学ならびに研究所紹介を受けました。そこでは、一研究員が新製品をゼロから合成して製品化まで担当する魅力、醍醐味について聞かされました。私はその話に感銘を受け、入社試験を受けることを決心しました。

仕事を通じて成長したことは?

諦めの悪さです。良いように言えば、研究への執着、情熱でしょうか。研究を粘り強く行うことにより、収率0%だったものが工業化(製品化)にまで辿りついたこともありました。その時の喜びようもひとしおでした。また仕事を進めるにあたり、色々な部門(研究・製造・営業・分析など)と連携を取らなくてはならないので、コミュニケーションの重要性を学びました。

趣味・休日の過ごし方

社内の野球部とバスケットボール部に所属し、週1回程度の練習と年4回の試合に参加しております。また音楽鑑賞も好きで、よく東京の音楽イベントに遊びに行きます。更に自宅にてホームパーティーをよく開催します。春から秋にかけてはバルコニーでのオープンエアーパーティーでお酒や音楽を楽しみ、冬は室内で鍋などをつっつきます。毎回10数名の友人達が集まりますが、仕事で培ったコミュニケーション能力を生かして更に輪を広げています。

休日の過ごし方


就職活動の皆さんにエールをお願いいたします

こういう会社だから、入社しても安心だという考えではなく、入社してから、こういう事がしたい、また自分で会社を変えてゆくという考えで就職活動をすることをお勧めします。広栄化学の研究職のいいところは、自分の意見が(その意見が通るかどうかは別にして)上にすぐ届き、また幅広く新規テクノロジー、製品に携わることが出来るところだと思います。小実験から手がけた化合物が工業化検討を経て、製品化されたときの感動は筆舌に尽くせぬ程、大きいものです。