イオン液体、ピリジン塩基類、ピラジン類、アミン類、ホルマリン類など各種の化学製品の製造販売

レスポンシブル・ケア

ホーム > 会社情報 > レスポンシブル・ケア

レスポンシブル・ケア(安全・健康・環境・品質)基本方針

当社は、信用と誠実を旨とし、英知と活力を結集して積極果敢に挑戦し、社業発展を期し、独創的技術の開発による有用な製品・課題解決策の提供を通じて社会の発展に貢献する。

この経営理念に則り、社会の持続可能な発展に貢献すると共に、自らの持続的な成長を実現するため、安全、健康、環境、品質に関して、以下の事項を最優先事項として取り組む。


❶ 
「安全をすべてに優先させる」ことを基本に、無事故・無災害の達成による安全・安定操業を継続する。
❷ リスクに基づき、安全衛生、保安防災などの安全に関するパフォーマンス、及び、自社の設備・プロセス・技術に関わるセキュリティの継続的改善に努め、従業員や地域社会を含むステークスホルダーの安全を確保する。
❸ サプライチェーン全般にわたって化学品の安全性とプロダクト・スチュワードシップの継続的改善を促進し、化学品管理システムを強化することにより、製品のライフサイクルにわたる環境と人々の健康・安全の確保に努める。
❹ 開発から廃棄に至る製品の全ライフサイクルにわたって、環境パフォーマンスの継続的改善を行い、環境保護に努めるとともに、気候変動等の問題解決に取り組む。

❺ 顧客が満足しかつ安心して使用できる品質の製品とサービスを提供する。
❻ 国内外の法令・基準を遵守することはもとより、自主的な取り組みによりベストプラクティスの実践に努める。
❼ 社会の関心と期待に応え、説明責任を果たすため、情報の公表と対話を行う。
❽ パフォーマンスの改善やビジネスチャンスの拡大により、さらには社会課題に対して革新的技術やその他のソリューションを開発、提供することにより社会の持続的発展に貢献する。



2022年4月1日改定

広栄化学株式会社

代表取締役社長 西本 麗

(注)「安全、環境、品質の基本方針」(1995年4⽉制定)、「レスポンシブル・ケア活動⽅針」(2009年1⽉制定)を統合し、2021年4月新たに制定
「レスポンシブル・ケア」とは
「レスポンシブル・ケア」とは
化学工業界では、化学物質を扱うそれぞれの企業が化学物質の開発から製造、物流、使用、最終消費を経て廃棄・リサイクルに至る全ての過程において、自主的に「環境・安全・健康」を確保し、活動の成果を公表し社会との対話・コミュニケーションを行う活動を展開しています。この活動を『レスポンシブル・ケア(Responsible Care)』と呼んでいます。

活動報告

産業廃棄物処理施設の「維持管理に関する計画」

産業廃棄物焼却施設維持管理記録

2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
Copyright(C) KOEI CHEMICAL CO., LTD. All rights reserved.